半田臨港線
 
 
◆ 簡単スペック
 
 開   通  不明 区   間  JR半田駅−衣浦臨海鉄道新半田駅 ?km 廃   止   不明
 調査・撮影  2007年 7月〜8月
 
 参考資料:「国土地理院空中写真サービス」
 
 
 
 更新日:2007年8月16日
 同行者:写真家W氏
 
@ 1977年の空中写真では半田駅側からの肥料製造工場の引込線は廃止されていたようです。(マウスポインタを写真の上においてください、簡単な説明がでます。)
写真提供:「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」
A 半田駅南方構内です。右の側線らしきものが貨物線跡と推定・・・1975年に衣浦臨海鉄道が開設されており、そちら側からの接続(Oの写真側)となった事を考えると半田駅側からの接続が同年に廃止になったと解釈していいだろう。
B Aの駅側から肥料製造工場側をみた図 C 踏切に疑わしきおかしな部分がある!(マウスポインタを写真の上においてください、簡単な説明がでます。)
D この部分です。このアスファルト舗装があやしくないですか?? E 肥料製造工場方向を見ています。引込線はこの営業線の左側を走っていたのでしょうきっと・・・(マウスポインタを写真の上においてください、簡単な説明がでます。)
F 肥料製造工場(日本肥料・カネニ飼料)引込線=半田臨港線の分岐点です。(マウスポインタを写真の上においてください、簡単な説明がでます。) G この左の住宅と道路のカーブが軌道敷跡。
H Gから100mぐらい先に行った所を半田駅方向を見る。この先は宅地整備がすすでしまい、路線跡をうまく撮るポイントがみつからなかった・・・ I 日本肥料工場構内を半田駅方向でみた図。草ボーボーです。なんの写真かわかりません・・・
J カネニ飼料工場構内です。ちなみに廃工場ではありません! K なんともいい感じです。
L ポイントもいい味だしてます。 M カネニ飼料工場の港寄(Jの反対方向)からとってみました。
N もともとは防潮扉があったのだが、完全にコンクリで塞がれてしまいました。 O この先は衣浦臨海鉄道半田線に沿っておおきくカーブしていきます。そして新半田駅にて衣浦臨海鉄道へ接続となります。この先は藪が多く写真が撮れませんでした。





▲このページのトップへ戻る




Index / Top

 
Japan Disused RailTrail